まだまだ大事に!思い出のかばん

カバン修理の情報はこのサイトをチェック

このサイトでは、かばんが壊れた際の修理について紹介していきます。
壊れるといっても色々な状態がありますが、持ち手が破損することはよくあることです。
更に、色あせのリカラーや破れなども直すのが必要になります。
こうした補修を依頼できる、激安店の特徴やブランド品はどこに依頼すればよいのかについても触れていく予定です。
お気に入りで頻繁に使っていると壊れやすくなるこうした製品の、メンテナンス方法のことも紹介します。

かばんの持ち手が壊れたら修理店へ

かばんの持ち手が壊れたら修理店へ かばんの持ち手が壊れてしまったものの、修理は自分でできないのでそのままになっている人は多いかもしれません。
ブランド品になると料金が高そうなイメージがありますし、逆に安いものなら使い捨てにしてしまう人もいます。
ですがカバンは修理をすれば長く使うことができますし、メンテナンス次第で気に入ったかばんをずっと使うことも可能です。
持ち手は特に壊れやすい部分ですし、重たい荷物をたくさん入れることによってステッチが外れてしまうこともあります。
街の修理店に依頼するのも良いですし、ブランドバッグの場合にはそのブランドに依頼をするのが最も綺麗に治る方法です。
気に入っているかばんこそ、大切にお手入れをするのがおすすめです。

かばんのファスナー修理を頼む場合の方法について

かばんのファスナー修理を頼む場合の方法について お気に入りのかばんのファスナーが壊れてしまって、どうしようか困っている人も多いと思います。
まだ使いたいと思っているなら、ファスナーを修理する必要があります。
一番一般的なのは、専門のお店に持っていく事です。
スペアキーを作ってくれるチェーン店は、かばんや靴の修理も受け付けてくれる所が多いです。
量販店や駅ビルなどにお店を出している所が多いので、ホームページで料金や他に知りたい情報を確認して納得できる所を選んで依頼するといいです。
他には自分で修理する事が出来る人なら、インターネット通販などで必要な材料を購入して直してしまうやり方もあります。
これなら材料費だけで済むので、お金があまりかかりません。
三つ目はやはりインターネットの普及で、自宅からお店に送って直してもらったら配送してもらうというやり方もあります。
これはお店までいく時間がない人や、自分で直す事ができない人には非常に助かるでしょう。
大手の通販サイトなどでは物を売るだけではなくて、このようなサービスを売るという事も普通に行っています。
物を買うのと同じような感覚でサービスを簡単に利用出来るので、評価の高い店を選んで依頼すれば満足出来る仕上がりになります。

最適なかばん修理サービスを利用するための相談が可能です

大切なかばんを修理したいものの、どのような方法やサービスを選択するべきか迷っているかたも多いのではないでしょうか。かばんのサービスを提供している会社はいくつかあり、使用している素材やデザインなどそれぞれ異なることから、依頼するかばんに最適なサービスを選択するには素人ではむずかしく時間がかかり大変です。
事前にサービス内容の把握や確認することなく依頼すると、理想の仕上がりとは異なり再度別のお店に依頼するなど費用がかさむばかりです。そんなときに便利なのがかばん修理専門店で多くのお店がホームページ内でサービス内容など様々な情報提供をしており、サービス利用前に内容の把握や料金の確認などが可能です。専門店では利用前の相談サービスなども提供しており、電話の他にもSNSや実際の依頼商品を発送する見積りサービスなど無料で利用できるお店もあります。このような専門店は依頼前の相談など仕上がりが満足できる、最適なサービスを利用するための必須のお店ではないでしょうか。

かばん修理で多いファスナーや持ち手について

かばんの修理の内容には、「持ち手・ショルダーの製作」や「破れ補修」や「色補修」、「マグネットホック取り替え」や「パイピング補修」や「内袋」や「金具」などがあります。「ファスナー」は修理の多い箇所のひとつで、故障の原因も色々あります。スライダーを交換するだけなら料金は2,000円程度です。全体を取り替える場合は手間がかかるので高くなり、20cmのもので7,000円~です。長さに応じて料金も高くなり、40cm以上なら10,000円を超えます。
破れたり切れたりしたファスナー、壊れたスライダーも新しいカラーに替えることでイメージチェンを楽しむことが出来ます。カラーバリエーションが豊富な部品なのでおすすめです。同じくよく壊れるかばんの箇所として「持ち手」がありますが、サラリーマンが日々手にしているブリーフケースの持ち手が切れた場合の取り替え料金は6000円~です。持ち手と一緒に手カンも交換した場合は10,000円~となります。

かばん修理のサービスの特徴には多くあります

かばん修理のサービスの特徴としてまず挙げられるのが、迅速かつ的確な対応です。それに携わっているスタッフはこれまでに数多くの依頼を請け負ってきた実績の持ち主です。したがって、的確にかつスピーディーに行うことが出来ます。また、常に顧客の立場に立った活動を展開しているという点も大きな特徴です。
スタッフはアンテナを張っており、顧客が何を求めているのかをいち早く察知することに努めています。このため、常に上質なサービスを提供することが可能となっています。
そしてなんといっても大きな特徴が親切・丁寧な接客です。親切・丁寧な接客はどの業界においても基本中の基本といえますが、かばん修理に携わっているスタッフはしっかりと教育されていますので、上質な接客対応となっています。こうしたことから、初心者でも安心して利用することが出来ます。このように様々な特徴があるため、これまで非常に多くの人が利用しており、人気となっています。

かばんの修理内容の説明と職人の技術に注目する

お気に入りのかばんを長く使い続ける中で、だんだんといたみが出てきて、ついに使えない状態となってしまうことがあります。しかし、丈夫な革で作られたかばんなど、修理をすれば元に戻る場合もあるため、職人に相談をして修理してもらうことをおすすめします。壊れてしまったところを伝えて直してもらうことができるだけではなく、使う中で不満に感じることを伝えて、作業内容を説明してもらい、作業に取り掛かってもらえます。
かばんをテーブルの上に置いたときに、立った状態を維持できるように中に薄い板を入れていくなど、職人ならいろんな工夫ができます。人気のお店の中には、予約でいっぱいになることもあるため、早めに申し込んでかばんをあずけておき、作業に取り掛かってもらえるまで待つことができる点にも注目です。予約を済ませておくことにより、作業完了後にお気に入りのものを再び使えるようになるので、完成したものとの再会を楽しみに待つことができます。

壊れやすいかばんの素材と自分で修理する方法

お気に入りのかばんが壊れてしまった場合、状態によっては自分で修理することが可能なケースもあります。かばんの中でも特に壊れやすいのが持ち手の部分です。持ち手の部分の素材は一般的に、本革または合皮でできています。
合皮は革に似せて作られたもので、ナイロンやポリエステルなどの化学繊維の生地にポリウレタンなどの樹脂でコーティングしています。ポリウレタンは劣化が早く、結果的に壊れやすくなっているのです。
かばんと持ち手の間が金具で繋がれているものであれば、自分で修理することが可能です。古い持ち手を新しいものに取り替えることで簡単に直せます。縫い付けているタイプは自分で直すことは難しいため、お店に持ち込んだ方が綺麗に直してもらえます。また、持ち手カバーを取り付けるという方法も簡単です。ホックボタン式のカバーであれば簡単に取り外しができて、劣化した部分を隠せます。様々なカラーのものがあるため、気分によって色を変えるという使い方もできます。

老舗ブランドのかばん修理に対応する業者は多く存在

大切な老舗ブランドのかばんに問題が発生した場合、修理をしないと快適に使用できない可能性があります。見た目も悪くなるので、かばん本来のパフォーマンスを発揮することができなくなってしまいます。
そこで老舗ブランドのかばん修理に対応する業者に依頼することで、あっという間に直してもらうことが可能です。状況によってはかなり深刻な状態でも速やかに改善し、以前の状態に戻してくれるので頼もしい存在です。
その中でも優秀な職人が多く在籍しており、スピーディーに対応しているところは迅速に修繕してくれる可能性が高くなります。同じような業者でもちゃんと直せるのか違ってきますし、完了するまでの期間も違っているので即決で判断するのはよくないです。
納得できるところを選ぶことで綺麗に修繕してもらえるため、慎重に選ばなくてはいけません。また支払う費用も違っているので、その点もきちんと確認してから依頼することが求められてきます。

エナメル素材のかばんを修理して再び使おう

エナメル素材は上品な光沢があり、女性のみならず男性にも大人気です。かばんの素材にもよく使われているのですが、非常に繊細な素材ですので傷が付きやすいのが問題です。
自分で修理をする事も出来ますし、その為の素材も販売されていますが、安いものならともかく高級品であれば自分で修理をするのではなく専門のプロに依頼する事をお勧めします。
自分で下手にしてしまうときれいになるどころか逆に取返しの付かなくなり、台無しになる事も少なくありません。
かばんに傷がついた場合だけでなく汚れの除去などにも対応してくれます。汚れも少しくらいなら自分で対応できそうですが、あまりにも染みついたものならすぐにプロに依頼しましょう。
もボロボロになったので捨てるしかないと泣く泣く諦めていたものでも、新品の時と同じような輝きを取り戻す事が出来ます。
自分の趣味に合わなくなったものでも、子供さんに引き継いでもらう事が出来ます。エコロジーの観点から考えても買い替えよりも修復する方がお勧めです。

ヌバック素材のかばんはどこで修理してもらえる?

壊れたものは修理をして長く使うというのがとても大事です。エコという観点でもそうですし、愛着のある物を大事にすることでより長持ちさせることがきっと出来ます。
ちなみに布製品や洋服の場合はご自身でなおされるとう方も結構多いです。針仕事が得意な方であれば、ほつれたところを塗ったり、ミシンを使うという事で対応することも出来るかもしれません。
しかし素材によってはそれが出来ないこともあるでしょう。皮やヌバック素材の製品もそうです。かばんでも最近では様々な素材で出来ている物が登場していますし、ヌバック素材などのかばんは修理も自分ではなおすことはあまりできないでしょう。
そういった時にはリペアショップに依頼する事をお勧めします。プロであればどういった素材で対応しているということも多いですし、ブランド専門店であればそのブランドを得意としている所も有りますので正規に近い感じでなおしてもらうことが出来ますしお勧めです。

バンブー素材のかばんの修理を依頼出来るショップ

様々なかばんがありますし、素材に関しても色々な物が使われています。機能性を重視しているものから、お洒落度の高いデザイン性の高い物も有りますので日々のファッションやニーズに合わせて求めていくと良いでしょう。
やすい物の場合は、壊れてしまったら捨てて新しい物を購入するということも良くあります。今はかなり安く手に入れられる時代ですし、使い捨て感覚で売られているような物も確かにあります。
しかし品質の良い物であったり、思い入れがあるものはそうはいきません。修理をして使うという事であればエコにもつながりますし、愛着のあるアイテムであれば大事に使う事で長く使えるメリットがあります。
例えばバンブー素材など、自分でなおすことができないようなかばんが壊れた時にはどうすればよいでしょうか。
一番お勧めなのがかばん修理ショップに依頼する事です。お店によってどこまで対応できるかは異なりますので、バンブー素材も可能か調べてみましょう。

自分で手軽に行えるかばん修理の裏技をチェック

毎日使用している大切なかばんは、使用頻度が高い分色々な不具合が起こりやすいです。不具合の筆頭として挙げられるのがファスナーの故障であり、まったく動かなくなってしまったり、閉じたはずなのに気づくと開いているなど様々なトラブルの原因につながります。
そんな壊れたかばんの修理は、専門業者に依頼しないと直らないと感じている方は多いですが、実は自分で行える裏技を利用すれば簡単にかばん修理を行えるようになります。
この裏技が自宅にある鉛筆をファスナーの動かなくなってしまった部分になぞってみましょう。少しずつ上下に動かしながら油をさすようになぞれば、黒鉛が潤滑剤の役割を担ってくれるので、固く動かなくなったファスナーの動きを滑らかにしてくれる可能性が高いです。
他にも洗剤を塗布するという方法もあり、液体の石鹸もしくは洗剤を水と混ぜ、ティッシュに染み込ませたら上下に動かしながら塗ると滑りが良くなります。
スライドしても閉じない場合は、スライダーに隙間ができている可能性があるので、ティッシュで拭き取りをしてからペンチで締めてあげると解決する場合が多いです。

かばんの修理は本店で受けてもらう方が良い

ブランド物のかばんなどは、一見他のバッグやかばんなどと同じように直すことが出来そうです。しかし、実は修理にはコツがいる物もあるので、できれば本店などその商品の購入をしたお店を利用することをおすすめします。修理の方法などはお店によってプロがどうしたら良いのかを判断するので、一度持ち込んでしっかりと確認をしてもらいましょう。お店まで遠い場合は、郵送などを受け付けているかを確認すると良いです。 かばんの素材、縫製の仕方などはそのかばんの職人が一番心得ているものなので他のお店ではなかなか難しい場合もあります。本店なら職人もきちんとそこに所属しているプロがいるので、壊れたり傷ついた部分を修復してもらうことが可能です。郵送の場合、無料で受け付けてくれるお店もありますし、修復などに郵送料金を含めて見積もりなどを出してくれるところもあるようです。気になる傷や汚れがあった時は、早めにプロの技術に頼りましょう。

ビニール素材のかばん修理が難しい理由と対処法

かばんは長く使い続けていると様々な理由で傷みが生じます。お気に入りのかばんは修理してでも使いたいと思いますが、ビニール素材の物は修理が難しいのも事実です。 ビニール素材は複数の生地を接着剤で固定した作りになっています。かばんの傷みは多くの場合、接着剤の劣化による生地の剥がれや破れです。特殊な成分なので、素人作業ではきれいに直すのが非常に困難と言えます。また、ビニールも紫外線による傷みで弾力性が低下し、ひび割れが生じるので長持ちはしません。安価で購入できるメリットがある一方、本革など古くから使われている素材よりも耐久性は劣っていると言えるでしょう。 ビニールで作られたかばんを長く使い続けるには傷まないように、日頃から丁寧に扱うことが肝心です。紫外線に晒さない、高温や水濡れ、油汚れなど接着剤を劣化させる原因に触れさせないことを徹底します。摩擦や引っかけにも弱いので、強く引っ張るなど乱暴に扱ってはいけません。

和装用かばんの手持ち部分の交換や修理の方法

かばんの持ち手は、劣化するとボロボロの状態になりやすいので交換修理が必要になります。特に、和装で使うかばん着物・履物・足袋・かばんといった具合にそれぞれのバランスが重要、洋服でカジュアルなスタイルなら多少古びたバッグも許されたとしても正式な場に着物で出かけるとなると話は違ってきます。手持ち部分はバッグの中でも最も劣化しやすい部分、やり方などは好みがあるけれども芯部分にも革を使うことで強度が高くなりますし、手に馴染んだフィット感への期待が高まるなどおすすめのやり方です。厚みはオリジナルの手持ちとなるべく同じように仕上げて貰うのがポイントです。厚みが変わると手に持ったときに違和感が出やすくなりますし、薄すぎても厚みがありすぎても見た目が今一つになりがち、現物と同じ厚さになるようお願いしましょう。なお、このようなかばんの修理は専門店でなければ対応していないケースがあるので、和装のバッグを扱っている専門店に相談されることをおすすめします。

メタリックのかばんを修理するときはプロにお任せ

メタリックの生地を使ったかばんは、傷などが目立ちやすく汚れも白く見えるので困りものです。そんな時は、プロに修理を依頼してきれいに直してもらいましょう。かばんのサイズや傷、汚れの状態にもよりますがメタリックは目立つ部分と同じように磨くだけでも見た目は明るくきれいに見えるそうです。修理は特別な方法なのか、それとも傷などを改善していくだけで直るのかといった状態のチェックもしてもらわないといけません。 かばんの種類によっては一度すべて分解し、それをもう一度組み立て直す感じで直さなければいけない場合もあるため、時間と技術を要することもあります。ですが、丁寧に直された品物はまるで新品のようにきれいになるので、満足度が高いということです。かばんの種類によっては直す時間がかかると書きましたが、それ以外にも色や品物の傷や汚れがついた部分で多少必要になる時間が異なります。なので、まずは一度お店へ持ち込んで確認してもらいましょう。

かばんの修理によって価値を下げることもあるが悪いことではない

修理をすることでかばんの価値が下がってしまうという考え方もあります。確かに新品のかばんと直したかばんとでは価格に差が出てくることがあるでしょう。 使用感はそのかばんが使われてきた証しでもあり、そのものにしかない味わいを持っています。お直しをしても、そのものの使用感が消えることはありません。むしろ、さらに深みのある使用感が加わる場合もあります。 お直しをすることで寿命は延びます、しなかった場合は使い物にならなくなってしまうこともあるでしょう。それができないほど傷んでしまった場合でも、部分的な補強や強化ができることもあります。 修理する際には注意が必要です。作業を誤ると、さらに壊してしまう可能性があるためです。やる前に、自分でできるかどうか、お店に依頼するべきか、または買い替えるかを検討することが大切です。また、お店の評判や技術力を調べることも重要です。安易にすると、状態が悪化して価値を下げることがあります。

カバン修理に関するお役立ち情報

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